混合列車 [記憶に残る鉄道情景] Railway Photos

客車と貨車がひとつの列車に編成される混合列車のように、個性豊かでちょっと懐かしい鉄道情景をご覧いただきたいと思います。

2017年10月

 中央線快速電車は運行する区間も東京から河口湖、奥多摩、武蔵五日市や高麗川までと長くて多岐にわたり、分割併合もあって大変複雑な運用をこなしています。このため、ひとたびダイヤが乱れると、運転整理は職人技の世界になります。また、複雑な運用変更が実施され、ダイ ...

 念願だったアウシュヴィッツ(オシフィエンチム)強制収容所を訪れて、クラクフから夜行列車でポズナニへ向かいました。夜行列車を上手く使うと、当日は日が暮れるまで活動して、翌日の朝には次の目的地に着けるので、慌ただしいスケジュールの旅行に夜行列車は欠かせない存 ...

 中央線快速電車は、日中は快速の他に特別快速(中央特快と青梅特快)が走っていますが、特別快速は平日朝の上りは通勤特快、平日夕方の下りは通勤快速として、それぞれ停車駅を変えて走っています。また、休日には青梅線に直通するホリデー快速も走っています。 これらの列 ...

 初めて訪れた只見線のC11、午前中は古屋敷で良い音と良い煙を満喫し、午後は第一鉄橋の通称船着き場で撮影することにしました。この日は朝から冷え込んで、日中になってもあまり気温が上がらず、蒸機の撮影にはもってこいでした。午後には曇り空になってしまったたのはちょ ...

 南イタリアの小都市を満喫した後ヴェネツィアを訪れ、ここでも建築オタクの好奇心を満足させて、次はウィーンを経由して一気にポーランドの古都、クラクフに向かいました。クラクフを訪れた理由は何と言っても、郊外にあったナチスドイツのアウシュヴィッツ(オシフィエンチ ...

 札幌から東京に戻ってきてからは、ED16やEF15などの旧型電機や72系などの旧型国電を主体に、ぽちぽちと撮影していました。東京近郊で遅くまでぶどう色の旧型国電が走っていた路線としては、ここ鶴見線のほかに、南武線、横浜線や青梅、五日市線がありました。しかし、南武 ...

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