混合列車 [記憶に残る鉄道情景] Railway Photos

客車と貨車がひとつの列車に編成される混合列車のように、個性豊かでちょっと懐かしい鉄道情景をご覧いただきたいと思います。

カテゴリ: DL 私鉄

 丸瀬布いこいの村の雨宮21号、1980年に動態保存が始まってからからすでに40年も経っています。一度は行きたいとの思いは募れど実現するまでには時間がかかり、2014年の秋にやっと丸瀬布の土を踏むことができました。前日、千歳経由で女満別に飛んで北見に泊まり、朝の特急 ...

 常磐線の泉駅から海沿いの小名浜まで走る福島臨海鉄道、多くの臨海鉄道が高度成長時代に建設されたのとは異なり、明治、大正時代の馬車軌道から続く長い歴史を持っています。そのためだからという訳ではないのでしょうが、沿線には昔ながらの田園風景も残っていて、季節ご ...

 鹿島鉄道の屋台骨を支えていた航空自衛隊百里基地(現茨城空港)への燃料輸送が、トラックに転換されてしまったのは2001年のことでしたから、既に20年近い歳月が経ってしまったことになります。何の変哲もないローカル私鉄に走るタンク列車を撮りに、何度も出かけました。 1 ...

 かつて、地方のローカル線にも貨物列車が走っていた頃は、日中に貨物列車を牽いていた機関車が、朝夕には通勤通学の客車列車の先頭に立って活躍する姿を見ることができました。そうして、高価なディーゼルカーの輛数を最小限に抑えていたものでした。1970年代になって50系 ...

 常磐線の泉駅から工業地帯の小名浜まで4.8Kmを結ぶ福島臨海鉄道、他の臨海鉄道の多くが戦後の工業開発のために建設されたのに対して、この路線の歴史は古く、明治時代の軽便馬車軌道まで遡ることができます。1972年までは旅客輸送も行っていて、臨海鉄道というよりも普通の ...

 かつて奥羽本線の大館駅からは、花輪線のほかに同和鉱業が経営する小坂線と花岡線の2つの鉄道が分岐していました。いずれも762mm軌間の軽便鉄道でしたが戦後1067mmに改軌されて、国鉄DD13タイプの機関車や日車製のディーゼルカーなどが活躍していました。  この鉄道も栗 ...

 1979年に関東鉄道から分離された鹿島鉄道、同時に分離された筑波鉄道が1987年に廃止されてしまったのに対して、自衛隊百里基地の燃料輸送に活路を見いだして、なんとか命脈をつないでいました。1990年度の運輸成績を見てみると、旅客運輸収入316百万円に対して貨物運輸収入 ...

 古くは9200形や9600形といった蒸気機関車の活躍で知られた三菱大夕張鉄道ですが、廃線の3年前にやっと訪問することができました。当然のことながら、路線は夕張線の清水沢から南大夕張までに短縮されて久しく、機関車もDD13タイプのDL55形になっていました。しかし3軸ボギ ...

 津軽鉄道の夏景色、嘉瀬から毘沙門へ向かう田圃です。30年近く前に撮った写真ですが、背後の樹々が成長したことを除けば、今日でもまったく風景が変わらないのに驚かされます。そんな景色なかを、DDが牽く客車列車が五所川原を目指して走ってきます。 今日でも立佞武多の ...

 青森県の五所川原から津軽中里までを走る津軽鉄道は、独特の魅力をもった鉄道です。 私が初めて津軽鉄道の存在を知ったのは、機芸出版社の「シーナリィガイド」に載っていた古いTMSの記事からでした。東野鉄道に移ったDC20をはじめとする、個性的な車輛たちはすでに過去の ...

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